メンタルヘルス
メンタルヘルス外部相談窓口サービスのご案内
厚生労働省は労働安全衛生法第70条の2より、ＴＨＰ（Total Health promotionPlan）を推進しています。ＴＨＰとは働く人の「心とからだの健康づくり」をスローガンに進めている健康保持増進措置です。事業者は、労働者の健康保持増進を図るために必要な措置を継続的かつ計画的に実施することが事業者の努力義務として定められ、労働者は、事業者が講ずる措置を利用して、健康保持増進に努めることとされています。
とりわけ近年は、ストレス時代とも言われるようにメンタルヘルス（産業精神保健）の不調者が増え続けています。メンタルヘルスの健全さは仕事の成果や人生の在り方に大きな影響を与えるため、多くの人々、企業にとって重要なテーマとなります。
メンタルヘルスケアを実践していく意義は、主に次の通りです
・職場の生産性の低下防止
メンタルヘルス不調の早期発見・早期対処で休職、離職、自殺の防止につながります。
・生産性や活力の向上
職場環境改善や組織開発を行うことで、社員の生産性や活力によい影響を与えます。
・リスクマネジメント
メンタルヘルス不調の悪化の場合、労災請求や民事訴訟につながる場合もあります。
・職場の生産性の低下防止
メンタルヘルス不調の早期発見・早期対処で休職、離職、自殺の防止につながります。
・生産性や活力の向上
職場環境改善や組織開発を行うことで、社員の生産性や活力によい影響を与えます。
・リスクマネジメント
メンタルヘルス不調の悪化の場合、労災請求や民事訴訟につながる場合もあります。
このような効果向上や、トラブル防止強化のためにも従業員様向けの相談窓口を設置し正しく運用することが企業にとって重要です。なお、窓口を外部に設置することで、より適切なメンタルヘルスケアの実践が可能になります。
当法人ではＴＨＰ指針に基づいた公的資格所持者の相談員が電話もしくはメールにて全国エリアで対応致します。